矢澤接骨院のホームページにお越し頂き有り難うございます。
早速ですが以下が当院の合言葉です。
『良い靴履いて足をいたわり元気よく、姿勢正しく歩きましょう』
表題のように当院ではインソール作製とシューフィッティングをしています。
その目的は痛みをとるというだけでなく自分の足を上手に使い、若者にはスポーツのスキルアップやパフォーマンスの向上を、中高年の方には買い物や旅行などのお出かけを、自分の足でいつまでも楽しんでほしいという願いで行っています。
ですから病院の治療とは違う物と考えて頂いき、病院に通院しながら治療は病院で行い、当院では楽に歩く事を目的に、インソールの作製とシューフィッティングにいらして頂ければと考えます。
特にお越し頂きたいのはミドル・シニア世代の方で、膝などの障害で歩く事が苦痛な方、足に合う靴が無く歩くと趾や足底に痛みや疲労が出ています方、いらしたら絶対に諦めずに特に膝が悪い方はぜひ来院頂き、当院の合言葉に近づいて頂ければと思います。
こんなことでお困りではありませんか
上記のようなことでお困りのあなた、もう大丈夫です。
矢澤接骨院にお任せ下さい!
歩行状態をしっかり確認し、あなただけのオーダーインソールを作製致します。
矢澤接骨院のオーダーインソールとは
ダイナミックオーダーインソールとOKCシューフィッティング
一般のオーダーインソールは座ったまたは立った状態で、歩行状態は確認せず足裏の形を取り作製します。
当院のインソールは『人は歩くもの』という考えを基に、その動きを観察しながら痛みを出すバランスの悪い歩き方を見つけ、それを特殊なパッドを使用して修正し、バランスの良い歩き方に変えて行き痛みを取るものです。
当院では足、足趾(外反母趾など)、腰、股関節痛(変形性関節症)、膝(変形性膝関節症)などの疾患に、1994年よりNPOオーソティックスソサエティーが提唱するDYMOCO理論に基づいた、靴のフィッティングとDYMOCOインソールを用いて足部の治療を行い、痛みや歩行の改善を行っています。
ディモコインソールと靴のフィッティングで外反母趾、変形性膝関節症、変形性股関節症、その他足などの症状は確実に改善します。足などの痛みや歩行また足に合った靴選びで、お困りの方はぜひ御相談下さい。患者さんと共に問題解決に向かっていきます。
また、当院で対処できない場合は足の専門医師も紹介いたします。お困りの方は早期の連絡をおすすめいたします。
≪DYMOCOインソールは解剖学や運動学の見地から考案されたもので、市販のインソールとは全く違う物です。≫
足の障害は生活に重大な影響を与えるのは確かです。ですので相談は気軽に遠慮なくして下さい。
多くの足の障害、歩行、靴などでお悩みの方にディモコインソールを知っていただければ幸いです。
当院にご相談をいただく主な症例
特に外反母趾については多くの実績がございます。お困りの方はぜひご相談下さい。
外反母趾でお悩みの方オーダーインソールをお試し下さい
外反母趾とは
外反母趾とは足の親指が人差し指の方に『くの字』に曲がって歩くと靴に当たり痛み、酷くなると赤く腫れ熱を持ち寝ていても痛みます。こうなると歩く事も容易ではありません。
外反母趾なぜ起こるのでしょうか。
原因はいろいろありますが一番多いのは靴の影響です。
靴は形状や構造の問題もありますが、特に影響するのは足と靴のサイズの不適合で、それも外反母趾の殆どの方は、足サイズよりも大きな靴を履いています。
歩くと足は靴の中で必ず動きます、靴はこの動きをなるべく抑えてくれるものが良いのですが、大きな靴を履く事で抑えが弱く動きが増幅され、足の色々な所に負担が掛かり、親指に負担が掛かった結果が外反母趾になります。
外反母趾には痛みが出るものとあまり出ないものがあり、特にあまり出ない方は注意が必要で、『痛くないから良い』と何も対処しないのは良くありません。
どちらも親指が曲がり歩行に影響が出ますので注意して下さい。
親指は歩行の時に地面を蹴る働きをしますが、曲がってしまうと力が入らず体の他の部位に負担が掛かり、経験上の話ですがその部位は膝が多くそれも当然ですが、女性に多く酷くなれば変形性膝関節症に移行します。
外反母趾の影響は体の力が弱くなる年代(40代以降)になって徐々に表れてきますので、外反母趾でない方は靴サイズを確認して予防して頂き、外反母趾の方は適切な対処をお勧めします。
外反母趾でオーダーインソールを作製した例
矢澤接骨院が考える足の健康
足は第二の心臓と言われているぐらい人体に比例しています。
原因不明の腰痛や膝(ひざ)の痛みなど歩行姿勢に問題があり、それが複雑にからみあって影響していることもわかってきています。
当院では、外反拇趾・内反小趾・患者さんの歩き方の癖・歩行バランス指導・靴の選び方など、接骨院と言う見地から徹底した原因究明をおこないます。
痛みの根本から治さなければ完治したとは言えないのです。